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190件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

中澤委員 大平さん、いま予算概算要求出ておるでしょう、二十四兆どのくらい出ておるんじゃないですか。その中でどのくらい整理できるのですか。税収伸び率が、四十九年が所得が大体六兆四、五千億でしょう。それから法人が六兆二、三千億でしょう。それからその他が四兆くらいでしょう。税収伸びはそれ以上見られないと思うのですよ、下半期に若干伸びるかもしらぬが。

中澤茂一

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

中澤委員 大平さん、ぼくは何もそれで足を引っぱろうとかそんな意図で言っておるじゃないですよ。五十一年度予算、あなたどうしますか。これはどうするのです。まさに先ほど言った破産状態じゃないですか。それがいまから、責任者である大蔵大臣が見当もつかない。それなら、いま出ておる概算要求の中でどれだけ整理できるかね。たとえば租税特別措置法不公平税制の最たるものだ。これでどれだけ整理する予定かね。

中澤茂一

1973-02-09 第71回国会 衆議院 予算委員会 第9号

細谷委員 自治大臣にお尋ねしますが、この間も中澤委員質問の中で、国の一般会計予算は十四兆三千億、財政投融資七兆円、地方財政計画はまだ出ておりませんけれども、大体十四兆五千億、重複経費を差し引いても二十七兆円か八兆円が純計ですよ。それをいま審議しておるのですよ。国の予算にある十四兆三千億というものの六割というのは国の補助金なり交付税で流れていくんですよ。

細谷治嘉

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これは昨日中澤委員からも御指摘がございまして、私も就任以来非常にこれを言っておるのでございまして、実は四十六年度の外為散布超過からきておるのが四兆四千億円、これに金融機関貸し出し増が十二兆七千億円、四十七年度になりまして、これは十一月までしか出ておりませんが、一兆九千億円が外為じりの散布超でございまして、金融機関貸し出し増が十四兆ございます。

小坂善太郎

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

さらに、昨日公定歩合のことにつきましては中澤委員に御答弁されておりますから、私はあえてこの問題は省略いたしまして、時間の関係上、長々と質問の理由を述べるのを省略しまして結論だけ申し上げたいと思いますが、現在のいわゆる調整インフレ、これは政府が意識して、外圧をおそれるためにとっていることが、今日非常にこの物価問題にもはね返って、国民に大きな迷惑をかけておるのであります。

小平忠

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

昨日、本問題について、社会党の中澤委員総括質問中で、政府の統一ある見解を示されたいということについては、委員長がはかられて、これは理事会で相談いたしますよ。相談されると思います。しかし、扱い方についての相談と基本問題は違うのです。だから、総理のようないまの発言ならば、国会に防衛庁の一試案を示す意味がないと思うのです。そんなものは撤回しなさい。

小平忠

1969-02-26 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

中澤委員 まことに恐縮だが、資料要求だけ正式にお願いしておきます。  要求の内容は、工業用じゃなくて食糧用輸入米、それの在庫数量と、いまの在庫場所と、それから年次別にどれだけ残存しているか。現在、大体二十七万トンぐらいあると聞いておるのだが、それをひとつ資料として正式に委員会のほうへ出してもらいたい。それだけです。お願いします。

中澤茂一

1969-02-03 第61回国会 衆議院 予算委員会 第2号

中澤委員 先ほどこの委員会で、江田書記長質問の中で重大な問題が提起されておる。吉田書簡というものの疑義が一つも解明されていない。いまやイタリアやカナダ等、世界の中国に対する歴史は大きく変動しようとしておる。そのとき、この吉田書簡なるものが明快にならないと、日本の対中国政策というものの前進はあり得ない。  

中澤茂一

1967-12-11 第57回国会 衆議院 予算委員会 第2号

中澤委員 ちょっと関連。  総理決意がちっとも具体化しないから、問題が進んでいかぬのです。だから、決意というのは、核基地を認めろという決意国民がするのか。自由使用を認めろという決意国民がするのか。あるいは、三次防をもっと強化しろという決意国民がするのか。それとも、おれは兵隊に行きたいという徴兵制度に賛成する決意をするのか。何の決意か。そこが一つも明らかにならぬから、空転しているのです。

中澤茂一

1967-07-21 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

きのう中澤委員関連して意見だけを述べられておりましたが、やはり一定の限度をきめてこの問題は取り組んでやらないと、いままでのようにむぞうさに、自由かってにつくられた建築物というものが、おそらく来るであろう災害で大きくやられる危険性は十二分にあるわけですから、それをそのままにしておきますと、残ったものがまたやられるということになります。個人の力がないと、なかなか災害復旧はできかねます。

天野光晴

1967-07-20 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

中澤委員 ちょっと関連して。  これは政治問題で、いま副長官が、本会議総理が融資その他でと言ったのですが、これはわれわれ長年災害に取っ組んでいるが、個人災害と小災害は全く処置なしなんですよ。これを機会にやはり一歩前進する体制をつくらなければ、いつまでたってもこれが問題なんです。そこで、石橋君、河上君から質問があった問題ですよ。

中澤茂一

1967-07-20 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

河上委員 いま中澤委員から、多年この問題で苦労してこられて、御発言があったのですけれども、実際災害地を歩いてみますると、一体これはどうしてくれるんだという声が非常に多いのでございまして、この際、災害対策基本法その他においても、被災者の士気を鼓舞するということが一つの問題になっているわけであります。

河上民雄

1967-06-20 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

中澤委員 関連。答弁は要らぬけれども、建設省はもう被害額まで出してあるんだから、やっているんだろう。農林省農政局をつくって二重行政になったから、ぼくがいつも文句言うように、もたもたしているんだよ。こういうものは迅速を要するのですよ。農民は非常にぼう然自失しているときなんだから、作報を動員して至急被害額を出して、激甚が適用できるならできると早くきめてやらぬと、手のつけようがないんだよ。

中澤茂一

1967-06-07 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

中澤委員 これはやはりどうしても法律を変えなければだめだと思う。災害でもいつも問題になるのは、特殊災害、それから水害やいろいろ台風の場合、個人災害に対する対策が何もないということ、それから十万円以下の小災害が見捨てられている。これも皆さんの運用で、連櫓災害ということで、五万円二つ、ちっとは離れても、くっつけて見るということを現実にやっているわけだ。

中澤茂一

1967-06-07 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

中澤委員 関連して。  どうだね、変える考えはないかね。国民経済だとか三十億だとかいう話があったけれども、農民から言わせれば、そんなことはおかしいのだ。全滅しているのですからね。あなたは、さっき、上司や大臣にもあれして検討すると言っているが、きょう実は大臣出席要求をぼくはしていたのですが、どうしても農林水産委員会で漁業をきょう上げるから、頼むという。来なければ来ないでいいが、どうするのだ。

中澤茂一

1967-06-01 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

これは中澤委員からもきびしく指摘されたのでありますけれども、いまから十五日雨が降らぬということになりますと、大事態が発生する、そういう予測のもとに、いまからこれの緊急対策を整えるということが、これがほんとうの政治であろうと考えます。そういう意味合いにおきまして、次官におかれましても、大臣によくお伝えの上、速急に政府当局といたしましての対策を立てられるよう要望申し上げます。

神田大作

1967-05-23 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

中澤委員 それはどこまでも進めて、こういう希少商品ですから、私は、積極的にこっちが進めていけば、確かに文化大革命というようなあらしの中にいまあるから、いまは不可能だと思うけれども、これが一段落落ちついてくれば、世界じゅうで生産国日本と中共が主力なんですから、これは可能だと思うのです。中国だっても、何も日本と競争して安売りしたいという腹は私はないと思うのです。

中澤茂一

1967-05-23 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

中澤委員 山添参考人にお伺いします。例の審議会ですね。私も長い間蚕糸業振興審議会委員として会議に参加して、たまたま政府を呼び出してごてて、山添会長運営に困ったようなこともありましたが、審議会から国会議員学識経験者としてはずした審議会というものは、非常に空疎な議論になっておるということを聞いておるのです。畜産振興審議会国会議員をはずしたところが、まるで役所側のほうでは課長程度しか出てこない。

中澤茂一